『99.9』1話のネタバレ感想 嵐の主題歌Daylightだけが救い

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日曜劇場ドラマ『99.9』1話のネタバレ感想

ギャグなのか、コメディなのか、シリアスなのか、推理ものなのか、法廷ものなのか、それら既存のどれでもない、新しいスタイルのドラマ(TBSの公式サイトの言葉を借りれば『新感覚の痛快リーガル・エンターテイメント』)を打ち立ててやろう!

…そんな陳腐なお題目だけが見事に空回りして大変なことになってしまった第1話という感じで、控えめに言っても全体的に微妙な1話でした。

エンディングでかかった主題歌の嵐『Daylight』だけがドラマの内容に不釣り合いに素晴らしく、それだけで嵐の曲が大好きな僕は「最後までがんばって見てよかった!」と感動しました。

しかし肝心のドラマのあらすじが1話からこれでは、この先も思いやられるし視聴率大コケもあるんじゃないか?

とか大きなお世話でしかない不安すら抱くレベルなのですが、この程度のドラマでも主演が嵐の松本潤ともなればそれなりの視聴率や人気も取れるのでしょうか?

だとしたらもはや松潤は神の領域!

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ドラマ99.9の途中で飽きてうろ覚えのネタバレと感想

ドラマはパンツ一丁の片桐仁と松潤が何やら検証しているシーンから始まる。

ランボルギーニガヤルドを駆るラーメンズ片桐仁。

かっこいいけど、そこは松潤じゃないんかい。

ランボルギーニを乗りこなすラーメンズ片桐仁と、ランボルギーニを乗りこなす嵐の松本潤と、視聴者はどっちを見たいと思ってんだよ!

なんだったら軽トラック運転してる松潤のほうが見たいわ!

99.9の最終回予想、10倍返しで佐田篤弘(香川照之)が土下座

マセラティで重厚な威圧感とともに現れるのは大和田常務…じゃなかった、大和田弁護士…じゃなかった佐田弁護士です。

もうTBSで日曜9時から香川照之がテレビに映ってたら日本国民であれば100人が100人全員大和田常務だと思うように遺伝子にインプリンティングされてるっつーんだよ!

多少強引なやり口で企業間の揉め事を解決する辣腕弁護士らしい佐田篤弘(香川照之)

でもこういう、いくら稼いでんのかしらないけど、乱暴な運転で高級車乗り回しててめえの社会的なステータスの高さに酔いしれてるタイプの猿が個人的に死ぬほど嫌いなんですよ。

あやうく轢かれかける松本潤。ナンバー覚えて警察に通報したい。失墜させてやりたい。

どうでもいいけど松潤のブルーのスーツかっこいい。そしてリュックがスーツに似合っててかわいい。

松本潤が99.9で使ってるリュックがかわいい!ブランドを調べてみた!
松本潤(深山大翔)がドラマ99.9で使ってるリュック!あれすごくかわいくないですか?まあもちろん松潤だから似合ってるっていうのもあるんですけど、あんまりかわいいんで松潤が99.9で使ってるリュックのブランドを調べてみました!ドラマ99.9で深山大翔(松本潤)が使ってるリュックのブ...

松潤と片桐仁の凸凹コンビ、掛け合いがスベってチグハグコンビに

いい加減お前らは誰なんだ、という松潤とラーメンズ片桐仁のコンビ

弁護士の深山大翔(松本潤)と、その助手?的な役割のパラリーガル明石達也。

パラリーガルって言葉を初めて覚えました。明石達也は20年間司法試験?だかなんかに落ち続け、いまだに正式な弁護士にはなれずじまいとのこと。

そして本人にしてみたらけっこうな心の傷だろうその部分にも平気で土足で踏み込むデリカシーのない深山大翔

二人の仲のよさを物語る、というよりは単に深山大翔の歯に衣着せぬ、悪く言えば単に人の感情に無頓着な一面が露呈、このあたりですでにドラマに暗雲が立ち込め始める。

かなり長く続く松潤と片桐仁のやりとりも、はっきり言ってかなりすべっててつらい。

それでも嵐ファンだったり潤担だったりすれば「きゃー!潤くんサディスティックでかっこいい!」、「私のことも気のない感じでいじってー!」みたいな感じになるんでしょうか、いろいろつらい。

ネタ的なやり取りのテンポが終始ずれてて、どっかインドとか別の国のコメディを見せられてるような感じ(ちなみに今はインドのコメディのレベルは高い)

日曜劇場99.9刑事専門弁護士

眉をかく岸部一徳(斑目春彦)はなんかの伏線?

そこになぜか偶然居合わせて深山大翔をスカウトしてくる斑目法律事務所所長(マネージングパートナー)の斑目春彦(岸部一徳)

岸部一徳は大好きな役者さんなんですけど、今や年老いて身にまとってるとぼけた風格がどの役を演じても、演じているのか演じてないのかわからない代わり映えしない役ばかりに。

あれ?前に相棒で殺されてた官房長ですよね?みたいな。

ただ99.9の斑目法律事務所の所長は意外と野心家なのかも。

単純にとぼけた好々爺ではない一面も覗かせてて、なんか眉毛かいてたのも伏線かな?

すぐにわかる伏線なのか、それとも話をまたいでドラマ全体にわたって関わってくる伏線なのか。

とりあえず相手が自分の思い通りに行かないとイライラして眉をかくのか。かわいい癖だなおい。

斑目法律事務所はアットホームな職場です!

なんのかんのとありまして、結局斑目法律事務所で刑事事件を専門に扱う刑事専門弁護士として雇われることになった深山大翔(とそのお供の明石達也)

初対面だからしょうがないものの、わりと敵対的で打ち解けづらそうな同僚の面々。

というか深山大翔のほうに打ち解ける気が完全にない。大丈夫かなこの人、友達いるのかな?(大きなお世話)

立花彩乃(榮倉奈々)、プロレスファンらしい。

でもだからってこういうタイプの上昇志向の強い勝ち気な女が職場でここまで自分の趣味を(それもプロレスファンなんて)アピールしちゃう?

キャラ設定にリアリティのかけらもないな。。。

藤野宏樹(マギー)、家庭を大切にするよき父、よき亭主の理想のような男(しらんけど)

子供を迎えにさっさと帰らせてくれる斑目法律事務所、労働環境としてはかなりホワイト

自己紹介断られてかわいそうだった。深山大翔、なんぼか優秀らしいけど、相当自己中で嫌な感じ。

あとこれだけは言わせてほしい、マギーってモデルのマギーじゃねえし司郎でも審司でもねえから!マジシャンのマギー一門でもねえから!

Twitterアカウントもマギー(おっさんの方)ってなってっから!

深山大翔、耳を駆使して真相に至る斬新(陳腐)なスタイル

早速殺人事件の容疑者だか被告だかの弁護の以来を引き受ける深山大翔、

というか佐田篤弘の部下ということで、弁護士としてはうまみのない刑事事件のお鉢を回される

事件の概要に入る前に被告(赤井英和)の個人史の詳細を聞き出す深山大翔

なんか意味あんのか?正直者か嘘つきかを見ているのか?

ワクワクしていたけど最後までなんでそんなことまで聞くのかの理由は明かされない、明かされないんかい!

事件の現場検証では、耳を広げる深山大翔(松潤)

ダンボ?ダンボなの?

なんか、ここでもありふれた知性に頼るタイプの弁護士じゃなくて、型破りに耳を頼りに真相を暴くタイプの弁護士にしたろう!みたいなアイディアが空回りしててかなり悲しい。

上司の部屋を勝手に使って現場検証する深山大翔

顔が見えないようにルートを通れるかを、斑目法律事務所のよりにもよって佐田篤弘の部屋を使って検証する深山大翔。

この弁護士事務所で事件の検証をするの、単にドラマ的な演出なんだろうけど、これがもし深山大翔の、御しがたそうな上司の佐田篤弘に対して、自分の立場を事務所内で優位にするための、対弁護士事務所スタッフへ向けたパフォーマンスだったらすごすぎるな。

もちろんそんな描写はされてませんでした。しないのかよ。

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今時珍しいほど悪役然とした検察庁の検事たち

疑いをかけられたとき、家族にも信じてもらえないのって悲しいよなー。

検察のクソ野郎、「家族ももう好きにしてほしいと言ってた」とか、最低の嘘をついて赤井英和から自供を引き出そうとしたの、死ねばいいのに。

マジで、こんなクズ生きてる価値ないから死ねばいいのに。

と思ったら上司(大友修一検事正)の奥田瑛二こえええええ!!!!

本職のお方かと思ったー!!!!公務員的なアレじゃなくて、893の方の本職の方かと思ったこええええええ!!!!!

奥田瑛二に凄まれてたらたしかに汚い手の一つも使いたくなるかもしれん…いや、検事が汚い手使っちゃダメだろ…

依頼人の利益より事実を重視する深山大翔、弁護士に向いてない

深山大翔の「依頼人の利益より事実を重視する」というスタンス

こんなの完全に弁護士としては三流以下、というかこんな弁護士仕事になるはずないし、いるはずない…けどそこはドラマだから目をつぶろう。

ここはもう100%佐田篤弘が正しい。

それこそ99.9なら0.1%の可能性もあるけど、100%佐田が正しい。

依頼人の利益より事実を重視したいなら、それこそ弁護士より警察とか検事のほうが向いてるんじゃないの。それかコナンくん。

なんで3000万円の契約金断るほどお金に無頓着なのに、あえて弁護士を選んだんでしょ?

はい、ドラマの都合です。

どうでもいいあれこれ

子供の泣く演技が過去最高に下手くそで笑える。

そしてこの子はなんでこんな変な髪型なの?子連れ狼なの?大五郎なの?

…と思ったら榮倉奈々と前髪パッツンが同じだねーってネタでした。

案の定渡辺真起子(戸川奈津子)は深山大翔に落ちて協力的に。

佐田の奥さん役の映美くららこわい。こんな奥さんほしすぎかよ。

深山大翔の手料理食べてみたすぎ。

TBS日曜劇場が松本潤を使って全力でスベリ倒すドラマ99.9

深山大翔、単に頭脳優秀というのではない、聴覚などの五感をフル活用しての推理、そして松潤だからこそかろうじて許される(許されない)つまらないギャグ(「電話に出んわ」)、

それに対する榮倉奈々だからこそかろうじて許される(許されない)一発ギャグだかなんだかよくわかんない榮倉奈々の仕草。すべてが寒い。

そしてある意味では肝心の事件の謎解き(トンネルのライトで緑色のジャンパーが黒く見える)、これ感心した人いるのか?

むしろ検証の段階からなんで深山大翔も誰も気づかねえんだよ!ってイライラしてたんだけど、そんな名探偵コナンでももうちょっとましな話作んだろ、ってトリック(?)をねちねちもったいぶって法廷で披露して謎。

別に謎解きドラマじゃないんだからどうでもいいんですけど、そのわりには全部が全部中途半端っつーか、

ギャグでもコメディでもない、シリアスな推理ものでも法廷ものでもない、まったく新しいスタイルの~というより、ギャグにもコメディにもなれない、シリアスな推理ものにも法廷ものにもなれない、ごくありふれた失敗作でしかない気が(※以下都合により省略します)

追記:楽しみにしていただけに、1話を見た段階ではかなりぼろくそに言ってしまった気もしますが、2話以降どんどん面白くなってきており、今は大野くんの『世界一難しい恋』と合わせて完全に楽しみに見ています。

日曜劇場『99.9』を見るならU-NEXT

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99.9は嵐の主題歌『Daylight』が最高だから99.9点

深山大翔と大友修一ってどういう関係なんだろう?

大友検事正は覚えてないだけなのか?それともとぼけて忘れたフリしてるのか?

もしかして親子だったりするんだろうか?

でももうそれも別にどうだっていいや。

それにどうせ土下座するんだったら奥田瑛二が土下座するより香川照之の土下座のほうがどう考えても面白いし。

はっきり言ってこのドラマはいいとこ70点、いや、60点…(ここでかかる主題歌の嵐『Daylight』)主題歌よすぎかよ。このドラマは100点!いや、99.9点です!

嵐が歌うドラマ99.9の主題歌『Daylight』は5月18日の発売です!これからも嵐の曲をよろしくお願いします!(完)

posted with カエレバ

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